色々な鍋の味|鍋の流行

始めてちゃんこ鍋を食べたのは、大学に進学してからだった。大阪の桃谷にある小さなちゃんこ鍋専門店だった。水炊きと称して、昆布のみの出汁で野菜も肉も魚も入れる寄せ鍋しか食べたことのない私には、新鮮だった。具には、魚のつみれや蛸、ごぼうなどが入っていて、おおよそ今まで鍋に入れようと思った事のない食材が沢山土鍋の中に入っているのをみてびっくりしたのを思いだす。その味も、出汁が効いていて、後をひき、飲んでも飲んでも美味しかったことを覚えている。


冬休みになった私は、実家に帰省しちゃんこ鍋を作ってみた。家族は食べたことのない鍋の味に舌鼓をうっていた。なにげにテレビをみていたら、今世の中では、モツナベが流行っているとやっていた。自宅でもできる簡単な作り方というやつをみて、早速試しに作ってみた。我が家は、父以外誰もモツは食べれないので、変わりに牛肉や鶏肉を入れて、キャベツとニラをたっぷりに、にんにくと唐辛子のきいた醤油だしで食べる、モツ鍋もどきも好評だった。


今では、そうやって外で食べた鍋を自宅で作ることも少なくなったが、実家に帰省すると新しい味を求められる私としては、外食での鍋食べ歩きは辞められない。冬になると、熱々の豆腐と白菜が妙に恋しくなり、今度はハゲ鍋がいいか、それともアンコウ鍋がいいかなどとつい考えてしまう。様々な鍋料理があるが、人と共に囲み、語らいながらできる鍋という料理は、私にとってかけがえのないものだと思う。


冬になると食べたくなるお鍋

お鍋というのは一度にたくさんの具材を食べることができる料理です。特に、冬になると鍋というのは無性に食べたくなります。鍋料理というのも色々な種類の鍋料理があります。私の好きな鍋料理はすき焼きです。すき焼きの場合は、牛肉の柔らかさと野菜やシイタケなどと言った食材が醤油ベースのスープの味を吸い込んで、全ての食材の味が格段に上がるからです。そして、醤油ベースのスープで煮込んだ食材を溶きたまごに絡めて食べる。

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鍋をできない実家

私の実家では、家族そろって鍋をしたことがありません。私の実家は8人家族と、今の時代では大家族の方だと思います。また、実家は酪農業を営んでおり、夜になれば家に帰ってきてゆっくりできるというわけではなく、夕方に少し休憩をしたら、夜にまた外に出て仕事の続きをやらなければならないという状態だったので、早く寝てしまう祖父や祖母と、酪農業をする父と母は、一緒にゆっくり夕食を食べられる時間をとることができませんでした。


食べる時間が少しかぶることはあっても、じっくりと時間をかけて食べるような鍋は不可能でした。

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鍋もいろいろ

鍋、というと「もつ鍋」とか「キムチ鍋」とか食べるほうをつい想像してしまいますが、鍋そのものにもいろんな種類があるのをご存知ですか?たとえば、私は「圧力鍋」を愛用しています。カレーやシチューなどを作る頻度が高いので、少しの時間で具材を柔らかく煮込むことができる機能がとても重宝するからです。が、「圧量鍋」とよく比較されるものに、某フランスの会社の有名なホーロー鍋があります。圧力鍋のように短い時間での煮込みは無理ですが、厚みがあるので焦げ付きにくく、保温性が高いのが特徴です。


あと、最近は「タジン鍋」というものが登場してきました。

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キムチ鍋への片思い

いろいろと好きな食べ物があって、あえてその中でいちばん好きな食べ物を選べといわれたときに、実際に選ぶかはおいておいて、ぼくが候補に確実に入れるのが、キムチ鍋です。初めて食べたのはいつだったか、「こんなにうまい鍋があったのか」と、いたく感動しました。キムチを生み出してくれた韓国よ、どうもありがとうってな気持ち。ただ、ぼくのこのアツいキムチ鍋への思いは、なんというか、ちょっと一方通行的なところがあるんです。


キムチ鍋だけでなく、豚キムチとか、キムチチャーハンとか、キムチを使った料理はどれも大好物。

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私の好きな鍋について

40年も前、私の子供のころは、冬になると、夕食には鍋がよく出ました。私は、福岡県出身なので、鍋といえば水炊きです。水に昆布と鶏肉をいれ、火にかけます。沸騰したら、白菜や、にんじん、きのこ類、くずきり、豆腐などを入れ、ふたをします。再び沸騰したら、春菊を入れ、ぽん酢で食べます。体が温まり、いくらでも食べられます。

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